アーカイブ:2017年 12月
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豊岡市の水族館では、新春の訪れを祝おうと「おめでたい」名前や姿を持つ生き物たちの展示が始まりました。 子どもたちが熱心に見つめる水槽の中には、まるで犬のような顔の「コクテンフグ」、英語の名前は「ドッグフェイスパファー」で…
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24日のクリスマス・イブ。豊岡市の城崎温泉では「カニサンタ」から豪華なプレゼントが贈られる恒例のイベントが開かれ、観光客が一喜一憂しました。 このイベントは、城崎温泉を訪れた観光客に楽しい思い出を作ってもらおうと、毎年ク…
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「淡路島の生しらす」を使った料理で観光客をもてなすプロジェクトの事業評価会が21日開かれ、春に行われた生サワラとのコラボイベントが好評だったと発表されました。「生しらすプロジェクト」は、淡路市の岩屋漁協や宿泊施設などで作…
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神戸市立須磨海浜水族園は海の生物の生態を展示・紹介するだけでなく、地域の海の環境改善などにも積極的に関わっている。水族園に吉田裕之園長を訪ね、瀬戸内海の現状やこれからの水族館のあり方などについてお話を伺った。
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神戸市の兵庫運河では、市民グループがアコヤガイを運河で育てて真珠を作る「真珠貝プロジェクト」を繰り広げている。
運河の水質浄化やアコヤガイの役割などを考えてもらおうと地域の子どもたちも巻き込んだ活動を取材し、関わる人た…
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魚料理が苦手な子どもたちに魚を好きになってもらおうと、海に面していない篠山市の小学校で「ぎょしょく授業」が開かれました。篠山市の西紀北小学校で開かれた「ぎょしょく授業」は、篠山市と姉妹都市関係を結ぶ愛媛県愛南町の魚と親し…
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客船やフェリーの利用者が増える年末年始に向け船舶の安全を確保しようと、神戸海上保安部は10日から特別警戒を実施していて、11日出動式が行われました。この特別警戒は海上輸送の利用が増える年末年始に毎年実施しているもので、1…
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豊かな恵みをもたらしてくれる瀬戸内海だが、漁獲量は年々減ってきている。海の生き物に必要なリンや窒素の濃度が急激に減少しているのが原因だと考えられます。海を豊かにしようと里山づくりを行っている団体や、ため池にたまった泥を川…
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兵庫県内でほとんど採れなくなってきたアサリ。1980年代多いときは1000㌧を越えることも、1990年代にはいり減少し現在は5㌧を下回っています。海の貧栄養化とナルトビエイなどによる食害が大きな原因とされています。アサリ…
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