旬を迎えた冬の味 相生湾で育ったカキの水揚げ

2019-11-20
海と日本PROJECT in ひょうご

朝晩は空気が冷え込み、冬の訪れを感じるようになりました。 相生湾では冬の味覚、カキの水揚げが本格的に始まっています。

冬の訪れとともに迎えるカキの水揚げは相生湾の冬の風物詩で、20日も立派に育った養殖のカキをクレーンで吊り上げ船に取り込んでいました。

相生湾周辺の播磨灘には名水百選にも選ばれる清流千種川をはじめとする播磨五川から栄養豊富な水が流れ込み、播州の特産品として知られる「相生牡蠣」が育ちます。

水揚げされたカキは近くの加工場で殻を外され大きさごとに選別されます。 相生のカキは濃厚な味わいと火を通しても身が縮まりにくいのが特徴で、この加工場では多い人で1日に2000個のカキの殻を外すということです。

カキの水揚げは2020年春ごろまで行われ、およそ700トンの出荷が見込まれています。

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