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海と日本プロジェクトinひょうご オリジナルイベント
「ひょうごシーレンジャーin淡路島」学習発表会
2017年8月21日(月)神戸市立須磨海浜水族園 大水槽前
14時ごろ~
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「ひょうごシーレンジャー」とは
淡路島の洲本市由良のすぐ沖合にある無人島の成ヶ島(なるがしま)は、希少植物ハマボウの群落が広がり、ウミガメが産卵に訪れるなど豊かな自然が残っています。
しかし一方で、大阪湾に面する自然海岸ということで膨大な漂着ゴミが問題となっていて、地元の住民たちが清掃活動に取り組んでいます。
7月末、約30人の子どもたちがハクセンシオマネキなど珍しいカニやハマボウなどを観察するとともに、漂着ゴミの現場を体験しました。
また、明石海峡に近い淡路市岩屋の人工海岸でも生物調査し、それぞれの海の環境の違いを学びました。
「ひょうごシーレンジャー」での活動を通して、子どもたちが得た驚きや気づきを須磨海浜水族園の大水槽前で発表し、多くの方へ身近な兵庫の海への魅力を伝えます。
「ひょうごシーレンジャー」の詳細はこちら
※このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施しています。