レポート 過去の記事一覧
-
イカナゴシンコ漁 播磨灘で解禁を3月11日に延期 悪天候予想から
3月9日に解禁が予定されていた播磨灘でのイカナゴの稚魚・シンコの漁について、兵庫県は悪天候が予想されることから解禁日を3月11日に延期すると発表しました。 大阪湾では自主的に取り止めることが決まっています。 シンコは…詳細を見る -
連休中日は「海鮮まつり」!新温泉町で4年ぶりに開催
3連休中日の2月24日に、兵庫県新温泉町では地元の海の幸を堪能できる「海鮮まつり」に多くの観光客が訪れました。新温泉町で開かれた「浜坂みなと海鮮まつり」は、コロナ禍で中止が続いていましたが、今回4年ぶりの再開となりました…詳細を見る -
淡路市でワカメの天日干し最盛期 地元漁師の手で40年以上続く風物詩
この時期の冷たい潮風を利用してワカメを天日干しする作業が、淡路市の漁港で最盛期を迎えています。 日差しを浴びながら、潮風になびくワカメ。 兵庫県淡路市の塩尾漁港では、地元の漁師たちが冬場の副業として、40年以上前に養…詳細を見る -
春の観光シーズン到来 南あわじ市で「淡路島びらき」
淡路島の春の観光シーズンの幕開けをPRするイベント「淡路島びらき」が南あわじ市で行われました。「淡路島びらき」は、鳴門海峡で一年で一番大きな渦を巻く「春の大潮」の時期に毎年、淡路島観光協会が実施しています。関係者らは、福…詳細を見る -
2024年のシンコ漁 平年を大きく下回る見込み・・・
瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ漁について兵庫県は、今シーズン県内では「ほぼ漁獲が見込まれない」とする予想を2月19日に発表しました。「春告魚」と呼ばれ、瀬戸内海の春の味覚「くぎ煮」で親しまれているイカナゴの稚魚…詳細を見る -
全国有数の生産量を誇るノリをPR 「明石のりまつり」 漁師汁が振る舞われる
全国有数の生産量を誇る特産のノリをPRする「明石のりまつり」が兵庫県明石市で開かれました。「明石のりまつり」はノリの摘み取りや新のりの販売が始まる時期に合わせて全国有数の生産量を誇る明石市特産のノリを多彩にPRしようと企…詳細を見る -
芦屋市の学校給食で提供 北海道のホタテ 6620人分届く
芦屋市の全ての小中学校で31日、北海道産のホタテを使った学校給食が提供され、児童や生徒が新鮮な海の幸を堪能しました。このうち精道小学校では、全校生徒と教職員合わせておよそ700人に、北海道産のホタテを使った学校給食が提供…詳細を見る -
幻想的な景色 たつの市・新舞子海岸の干潟
兵庫県たつの市の新舞子海岸には、海岸の干潟と朝焼けが生み出す幻想的な景色を見ようと多くの人が集まっています。日の出前の空と砂浜の潮だまりがオレンジと紺碧に分かれます。たつの市の新舞子海岸は西日本有数の干潟の名所として知ら…詳細を見る -
アトアで「にぼしアーティスト・NAMIKO」とコラボ企画展開催
兵庫県神戸市の劇場型アクアリウム・アトアでは、にぼしを描くアーティストとコラボレーションした企画展が開かれています。 アトアで開催されている「きらきら=(に)ぼし展」は、にぼしを描くアーティストNAMIKO(なみこ)さ…詳細を見る -
商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社で特大マグロの奉納式
1月8日、商売繁盛の神様「えべっさん」の総本社・西宮神社では、 「十日えびす」を前に商売繁盛を願う特大のマグロが奉納されました。 マグロの奉納は1970年から続く恒例行事で、 地元の漁業関係者が商売繁盛や大漁を…詳細を見る