番組情報 過去の記事一覧
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稚魚約7000匹放流 春の味覚「淡路島サクラマス」養殖始まる 1キロ以上に育て
春の味覚で特産品として力を入れている「淡路島サクラマス」の養殖が、兵庫県南あわじ市で12月16日に始まりました。 午前7時過ぎ。 南あわじ市の福良港では、養殖用のいけすに「淡路島サクラマス」の稚魚約7000匹が放流…詳細を見る -
船内レストランの厨房で火災想定 神戸港で年末年始前に旅客船の安全総点検
人の移動が増える年末年始を前に、兵庫県の神戸港では、神戸運輸監理部などによる旅客船の安全総点検が12月11日に行われました。 国土交通省は、12月10日から2024年1月10日までを「年末年始の輸送等安全総点検」の…詳細を見る -
相生湾でカキの水揚げが本格的に ことしは順調に大きく育つ
「海のミルク」と呼ばれる冬の味覚・カキがシーズンを迎え、相生市では本格的な水揚げが始まっています。 おいしいカキの漁場として知られる相生市の相生湾。いかだにつるされたロープを引き上げると大きなカキが姿を現しました。…詳細を見る -
「骨から出ただしいっぱいの雑炊が一番」淡路島3年とらふぐ 出荷最盛期
11月29日の「いいフグの日」を前に、兵庫県南あわじ市では冬の味覚、「淡路島3年とらふぐ」の水揚げが、最盛期を迎えています。 南あわじ市の福良港の沖合で養殖されているのは、フグの中でも最高級とされる「3年とらふぐ」…詳細を見る -
冬の味覚 ズワイガニを堪能「香住松葉がにまつり」
兵庫県香美町で、日本海の冬の味覚、ズワイガニを堪能してもらおうと、11月19日、恒例のカニ祭りが開かれました。 香美町香住漁港の「香住松葉がにまつり」は、11月6日に漁が解禁されたズワイガニの雄・マツバガニを始めと…詳細を見る -
小学校で地元産の魚の魅力を伝える 南あわじ市でおさかな料理教室
兵庫県南あわじ市の小学校で11月16日、地元で取れた魚の魅力を子どもたちに伝える、「おさかな料理教室」が開かれました。地元産のタイを使った料理教室は、南あわじ市の広田小学校で開かれ、6年生児童38人が参加しました。この取…詳細を見る -
神戸港CNP計画 船舶への陸上電力供給システムを設置
神戸市は脱炭素化への取り組みとして、神戸港で停泊中の船に陸上から電力を供給する取り組みを始めると発表しました。神戸市は約3億円をかけ、神戸港の2カ所に船舶への陸上電力供給システムを導入します。通常、停泊中は船内の重油を使…詳細を見る -
新温泉町の小学校の給食 1人1匹のセコガニ
兵庫県新温泉町の全ての小学校で、14日、11月6日に漁が解禁されたばかりのセコガニの給食が提供されました。新温泉町では、14日と17日の2日間で、町内にある全ての小中学校の給食に、メスのズワイガニ=セコガニが登場します。…詳細を見る -
冬の味覚 ズワイガニの初競り 1匹1000万円の最高値
日本海の冬の味覚・ズワイガニの漁が6日、解禁され、豊岡市や新温泉町など県内各地の漁港で初競りが行われました。兵庫県が国内有数の漁獲量を誇るズワイガニの漁は毎年11月6日に解禁されます。6日は雄の「松葉ガニ」、雌の「セコガ…詳細を見る -
「世界津波の日」洲本市で大規模災害を想定した訓練実施
「世界津波の日」の11月5日、兵庫県洲本市で大規模な災害を想定した訓練が行われました。この訓練は、大規模な災害が発生した際に迅速な対応を行うとともに、関係機関との連携を強化しようと、兵庫県警が毎年行っているもので、他府県…詳細を見る