瀬戸内海環境保全特別措置法が平成27年10月に改正され、瀬戸内海が持つ多面的価値を最大限に発揮させ、豊かな海とすることが基本理念として盛り込まれました。
豊かで美しい瀬戸内海を再生するため、瀬戸内海並びに他閉鎖性海域の事例を踏まえ栄養塩類の管理をはじめとする瀬戸内海の環境保全の在り方を考えるため、下記のとおりシンポジウムを開催しますので、お知らせします。
内 容
「瀬戸内海における栄養塩類の管理の在り方を考える」
(1)基調講演(14:35~15:35)
講師 京都大学名誉教授 藤原 建紀 氏
(2) パネルディスカッション(15:45~17:15)
コーディネーター 広島大学名誉教授 松田 治 氏
パネリスト 広島大学大学院生物圏科学研究科教授 山本 民次 氏
兵庫県漁業協同組合連合会専務理事 突々 淳 氏
NPO法人里海づくり研究会議理事・事務局長 田中 丈裕 氏
名城大学大学院総合学術研究科特任教授 鈴木 輝明 氏
詳しくは、瀬戸内海環境保全知事・市長会議ホームページでご覧ください
イベント名 | 「シンポジウム 豊かで美しい瀬戸内海の再生」 |
日程 | 平成30年7月20日(金)14:30~17:15 |
場所 | 兵庫県公館 大会議室 (神戸市中央区下山手通4丁目4番1号) |
主催 | 瀬戸内海環境保全知事・市長会議 共 催 ひょうご環境保全連絡会、公益社団法人 瀬戸内海環境保全協会、 公益財団法人 国際エメックスセンター |