神戸阪急本館9階 催場では、11月15日(水)~20日(月)まで「アート海展」が開催されています。くすっと笑える海の生き物をユーモアたっぷりに描く、海に魅せられたアーティストの作品が並びます。
日本漫画界の第一人者 手塚治虫氏の姪で、声優でタレントの松山薫さんが手縫いで製作し水族館関係者が監修した海の生き物たち。子持ちガニのぬいぐるみや顎が前に飛び出し、歯がむきだしになった姿から日本では「テングザメ」と呼ばれている魚のぬいぐるみなど、リアルでユーモアの溢れる作品です。
皮革、銀、真鍮などの素材から手作業で加工した魚、動植物などのオリジナルアクセサリーを手掛けるsonosonoの作品も、手づくりでかわいい海の仲間たちです。
そのほか会場では、夜光貝磨きワークショップや、うおづら写真展、海に関連する雑貨の販売もされています。
魚の美しさを楽しむため特殊な印刷技術によって、まるで本物の魚のような表面の模様やウロコ、きらめきを再現された「さかなかるた」にも注目です。
また、神戸ベルェベル美容専門学校の生徒による 海から連想したネイルアート体験(11月18日)なども開催予定です。
【イベント情報】
神戸の水族館「átoa」と「さかなのおにいさん かわちゃん」がアート海展に登場。
~劇場型アクアリウム「átoa(アトア)」×「さかなのおにいさん かわちゃん」~お魚クイズステージも開催されます。クイズを通して”アート” “海” “お魚”を紹介し、正解者には素敵なプレゼントが贈られます。
■日時:11月18日(土) 午後3時30分から(約30分)
■会場:神戸阪急 本館9階 催場
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