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海と日本プロジェクトinひょうご
「ひょうごシーレンジャーin淡路島」ファイナルミッション
10月8日にデュオ神戸で行われたイベント「ハーバーボンバー」にひょうごシーレンジャーPRブースを出展!
サードミッションで隊員が作ったポスターなどを展示しました。
子供たちは、ステージで活動を報告し、その様子はラジオ関西でもオンエアされました。
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「ひょうごシーレンジャー」とは
淡路島の洲本市由良のすぐ沖合にある無人島の成ヶ島(なるがしま)は、希少植物ハマボウの群落が広がり、ウミガメが産卵に訪れるなど豊かな自然が残っています。
しかし一方で、大阪湾に面する自然海岸ということで膨大な漂着ゴミが問題となっていて、地元の住民たちが清掃活動に取り組んでいます。
7月末、約30人の子どもたちがハクセンシオマネキなど珍しいカニやハマボウなどを観察するとともに、漂着ゴミの現場を体験しました。
また、明石海峡に近い淡路市岩屋の人工海岸でも生物調査し、それぞれの海の環境の違いを学びました。
「ひょうごシーレンジャー」の詳細はこちら
※このイベントは、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環で実施しています。