※9月29日(土)「明石鯛・明石蛸の好きな人集まれー!!」は、台風24号接近に伴い、10月7日(日)に順延になりました。
明石市・魚住沖合の海域に面積450m×450m、天端高-5.0mの浅場が新たにできました。国土交通省近畿地方整備局が平成25,26年度の2ヵ年で、加古川の浚渫土砂約25万立法メートルを浮泥が堆積している魚住沖の海底に覆砂し、造成したものです。
魚住沖合海域に共同漁業権を持つ江井ヶ島、林崎、明石浦の3漁協で構成する3漁協連絡会は、造成された浅場に“海のゆりかご”といわれるアマモ場を再生し、アサリやタイ、タコなど多くの魚介類が獲れる豊かな海を少しでも取り戻したいと願っています。
そこで、アマモ種子バンクは兵庫県から「地域団体等による藻場・干潟の再生・創出支援事業」の補助金を得て、魚住沖に造成された上記浅場に新たなアマモ場を造成するため、アマモ株の移植とアマモの種まきの準備作業を江井ヶ島海岸で行います。ぜひ応援して下さい!
アマモ種子バンクホームページ
http://www.amamobank.sakura.ne.jp/
イベント名 | 明石鯛・明石蛸の好きな人集まれー!! |
日程 | 10月7日(日)13時~16時 ※台風24号のため9月29日から順延になりました |
場所 | 明石市立少年自然の家・研修室A |
主催 | 江井ヶ島漁業協同組合、アマモ種子バンク |
協力 | 神戸市立須磨海浜水族園 |