近年、漁獲量が減少している『明石のたこ』をテーマに、明石の海の環境を調査し、どう未来につないでいくかを考える『タコの漁獲量減少の謎に迫れ!海のバンキシャ2024!』。明石と淡路を舞台に行う本イベントは、兵庫県在住の小学校5・6年生を対象に、参加者を募集中です!
近年、明石の海の漁獲量が減っていることをご存じですか?
特に兵庫県明石市の名産品で食文化として欠かせない「たこ」は、漁獲量が最盛期の1割にまで減少しており、当初は獲りすぎが原因と考えられていましたが、漁の期間を短縮するなど資源を残すための対策をしても漁獲量は減少し続けました…!
最近になって原因の1つが、海の“栄養塩不足”とわかり、明石では海の豊かさを保つうえで欠かせないこの“栄養塩”のバランスを保つため、海底耕うんやかいぼり、タコマイレージの導入といった様々な取り組みが行われています。
本イベントでは、タコの漁獲量減少の要因について学び、その要因の1つと考えられている「栄養塩不足」を解消するための取り組みを体験しながら、明石の海を守り普段食している「タコ」やタコを使った料理を未来につないでいくためにはどうすればいいのかを考えます!
・海水調査
・セリ見学
・タッチプール
・磯浜観察
・調理体験など…
【主催】一般社団法人 海と日本プロジェクトinひょうご
【協力】サンテレビ
【日程】2024年8月10日(土)、11日(日)の1泊2日
【定員】兵庫県在住の小学校5・6年生 計20名
【参加費】無料
【申し込み】締切は、2024年7月11日(木)23:59まで
下記のURLをクリックし、注意事項をご確認の上、お申し込みください
タコの漁獲量減少の謎に迫れ!海のバンキシャ2024! | サンテレビ (sun-tv.co.jp)
【お問い合せ先】サンテレビジョン事業部 (TEL)078-361-0305《月~金曜日 10:00~17:00》
イベント名 | タコの漁獲量減少の謎に迫れ!海のバンキシャ2024! |