日本人の暮らしを支えている“海”。
そんな“海”に関する情報を発信する
不定期掲載「海報誌」 ※“海”の会報誌です。
第6回目は、海洋ごみ問題がテーマのアニメ
『サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~』について書かせていただきます。
皆さん、もうすぐクリスマスですね!!
最近では、お洒落なディナーが楽しみですが
小さい頃は、サンタさんからのプレゼントが楽しみでした(*´ω`)
小学生でもスマホを持つ時代で、インターネットに情報が溢れている現代社会でも
子供たちはサンタさんがいる、いないで盛り上がるのかな?(笑)
そんな子供たちの夢が詰まったサンタさんの世界を描いたアニメ
『サンタ・カンパニー』は2019年に劇場版として公開されたのですが
なんとこの度、「海と日本プロジェクト」とコラボする事が決定しました!!
前作に引き続き豪華声優陣が出演予定で、新キャラクターもいるそうです!!
<『サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~』ストーリー>
サンタクロースの会社「サンタ・カンパニー」は全世界に展開を始めていた。
南国の支部に配属となったミント、トーマス、そして優等生ノア。
“今年も子供たちにプレゼントを!”と意気込むミントたちだったが
海岸に落ちていたごみの山々が怪物化し、プレゼントを奪い取ってしまう。
果たしてミントたちはプレゼントを取り戻し、無事子供たちに届ける事ができるのか!?
海岸のごみが怪物化!!!
現実でもごみが怪物化するとしたら…って考えただけで恐ろしいですね。
11/22(日)に開催された、スポGOMI甲子園決勝大会で
兵庫県代表がリモート参加した海岸は一面ごみでしたからね。
全国にも同じような海岸がたくさんあるんじゃないかな( ;∀;)
誰かの“まあいいか”が積み重なって、怪物(海洋ごみ問題)を生み出してしまうかもしれません。
クリスマスには、子供たちのところにプレゼントが届く世界であってほしいものです。
その為にも皆さん、できる事から始めていきましょう!
『サンタ・カンパニー~真夏のメリークリスマス~』は
上映会やテレビ放送を予定しているそうなので、今後の情報に注目ですね!
10月から開始した「海報誌」ですが
2020年は今回がラストになります。
来年以降も“海”に関する情報を発信していきますので
楽しみに待っていてください!(^^)!
では、よいお年を!
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