淡路島で毎年春に開催している『うみぞら映画祭』。
先日、2026年度は、4月25,26日の2日間開催されることが発表されました。
淡路島の海の上に巨大なスクリーンを浮かべ、砂浜から映画を楽しむ、全国的にも世界的にも珍しい野外上映イベント『うみぞら映画祭』は、来年の春に10周年をむかえます。
2024年には、地域の魅力を発信し、まちを盛り上げているイベントを表彰する「ふるさとイベント大賞」において、最高賞の内閣総理大臣賞にも選ばれました。
10周年を迎える2026年は、これまでの『観る』映画祭から“誰もが主役になれる” 参加型の映画祭を目指し、12月1日よりクラウドファンディングに挑戦しています。

応援メニューには、レッドカーペットを歩いてプロのカメラマンに撮影してもらえるプランや、自身が作った映像を海の映画館で上映できるプラン、願いを込めたスカイランタンを夜空に浮かべる体験など、参加型のメニューがそろっています。
クラウドファンディングは2026年1月31日まで実施中です。
みなさまも淡路島で特別な時間を過ごしてみてはいかがでしょうか。
詳しくは『うみぞら映画祭』で検索してください。