日本人の暮らしを支えている“海”。
そんな“海”に関する情報を発信する
不定期掲載「海報誌」 ※“海”の会報誌です。
第4回目は前回、最後に少しご紹介したプロジェクト
『できるだけ紙(神)対応プロジェクト』について書かせていただきます。
『できるだけ紙(神)対応プロジェクト』…
海洋プラスチックごみを削減するために、紙袋・紙ストロー・紙容器など
環境にやさしい素材をできるだけ使用している飲食店を『できるだけ紙(神)対応店』に認定
海洋プラスチックごみ問題に関心を持ってもらう取り組みを行います。
日本財団「CHANGE FOR THE BLUE」プロジェクトの一環で実施しています。
淡路島内の55店舗が『できるだけ紙(神)対応店』に認定されているんですが、
お洒落な店が多いんですよね~(*’ω’*)
何店舗か紹介させていただきます。
最初に紹介させていただくのは、
「ミエレ~淡路島の白いカフェ~」です!!
海が見える素敵なロケーションに店があるという事で
その海の風景を守るために何かできないかと、紙対応を始めたそうです。
定期的に近くの海岸清掃もしているそうです。
海を眺めながらのハンバーガー最高だろうな~(^ω^)
続いて紹介させていただくのは、
「炭焼きあなご あさじ」です!!
明治初期から続くこちらのお店では、本物の焼穴子が食べられるそうです。
贅沢ですね~、写真を見てるだけでもよだれが止まりません(笑)
海の恩恵を受けながら、商いを営んできたからこそ、
豊かな海が失われつつある現状を危惧して、紙対応を始めたそうです。
30年後も「炭焼きあなご あさじ」で美味しいあなごが食べられる海であってほしい!
続いて紹介させていただくのは、
「NeKi 額縁と珈琲」です!!
中に入るものとその場所を繋ぐ“額縁”
お客様にとって“額縁”のような存在になれたらという想いが…。
店主の加藤ご夫妻はお子様と一緒に海岸清掃に参加するなど
子供たちに少しでもいい環境を残すために活動されていて
その一環で紙対応を始めたそうです。
きっとあたたかいお店なんだろうな~(*´ω`)
最後に紹介させていただくのは、
「こぞら荘(こぞらのおやつ)」です!!
こぞら荘はカフェや雑貨店などの複合施設となっており
「衣・食・住」に関わる=暮らしに関わるという事で
社会に何か貢献できないかと、紙対応を始めたそうです。
4店舗しか紹介できませんでしたが、他にも素敵なお店がたくさんあります!
『できるだけ紙(神)対応店』を調べるときは、こちらのサイトをご覧ください。
また、1月までのプレゼントキャンペーンも実施されていますので
『できるだけ紙(神)対応店』に行って、ぜひご参加ください!
目印は『できるだけ紙(神)対応店』ステッカーです!
Twitter、Instagramにコメント待ってます!!
次回もお楽しみに~!(^^)!
#海と日本#日本財団
#海報誌#できるだけ紙対応プロジェクト
#淡路島