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2025.02.07

「節分においしいイワシを食べて」姫路市水産物卸協同組合が社会福祉施設にイワシ寄贈

鬼が特有の匂いを嫌うとされ、邪気払いや無病息災を願って節分の日に食べるイワシ。

姫路市水産物卸協同組合は、市内の社会福祉施設の人たちの食卓をにぎわせたいとの思いから、毎年節分前にイワシを寄贈しています。

用意されたのは1年で最も脂がのっている時期に水揚げされ、冷凍保存したイワシ2250匹で、2月1日、姫路市中央卸売市場で市内の35の社会福祉施設に配布されました。

受け取った施設の人は「この時期のものなので大変喜ばれて、季節を感じられるのでおいしそうに召し上がっています。健やかに、今年1年お元気で良い1年であってほしいと思います」とこたえました。

イワシの寄贈は今回で49回目となります。

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