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淡路島で蜃気楼の一種である「だるま朝日」が確認されました。
5月3日午前5時過ぎ、洲本港で撮影した画像で、朝日が蜃気楼によってくびれ、だるまのように見えます。
この日は最低気温が10度ほどで、空気はすぐに温度変化しますが、水は温まりにくく冷えにくいので、空気の上層は冷たく、海に接する下層が温かいという温度差が発生し、遠くの島が宙に浮いたように見える「浮島(うきじま)現象」が発生。好条件が重なりました。
地形的な影響により、淡路島では4月下旬から5月上旬にまれに見られるということです。
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