日本人の暮らしを支えている“海”。
おいしい魚を食べた時の幸福感、
家族と初めて海に行った時のワクワク感、
大切な人とデートで海に行った時のドキドキ感、
その他にも“海”が私たちに与えてくれるものは計り知れません。
そんな素敵な“海”の魅力や抱えている問題、
さらには“海”にまつわるイベントや取り組みなどを発信していく
不定期掲載「海報誌」 ※“海”の会報誌です。
記念すべき第1回目!
皆さんは2016年より淡路島は大浜海岸にて行われている
『うみぞら映画祭』をご存知ですか?
このイベントは、海と空の間に浮かぶスクリーンで映画を見るという
世界的にも珍しいスタイルの映画祭です。
イベントプロデューサー大継康高さんの
「海の景色を楽しみながら映画を楽しむことで
癒されたり、辛いことを忘れたりするだけではなく
おもしろいことを考えたり、新しい発想が生まれる場所になってほしい」
という想いから始まりました。
私もこのイベントを知ったのが今年の春頃なのですが
知った時は衝撃を受けました!!
だって海の上にスクリーンがあるんですよ!!
しかも綺麗にライトアップされていて、お酒も呑めて、DJブースもあって
素敵すぎる!!めちゃくちゃ行きたい!!
と思ってたのですが…
なんと今年はコロナの影響を受けて中止…。
でも、『うみぞら映画祭』はコロナに負けませんでした!
今週末10/17(土)~ 10/25(日)の1週間
公式HPにてオンラインで開催されます!!(拍手)
期間中は間寛平出演『時代おくれ』をはじめ
淡路島が舞台となった映画が限定公開されるそうです。
また初日10/17(土)の17時30分からは
『時代おくれ』の出演者(間寛平、河島あみる、中尾萌那)を
ゲストに迎えてのトークショーが生配信されるようで
私もめちゃくちゃ楽しみです(*’ω’*)
また、日本財団が推進する“CHANGE FOR THE BLUE”の一環として
抽選でうみぞら映画祭2021のペアチケットが当たる
「海ごみゼロキャンペーン」も実施します!!
参加方法はお家の周りや近くの海岸を清掃している写真を
うみぞら映画祭HPもしくはSNSに投稿するだけですので、
ぜひ皆さんご参加ください!!
詳しくはうみぞら映画祭HPを見てください!
皆さん、今年はオンラインで
来年は大浜海岸でお会いしたいですね。
最後まで読んでくださった皆さんありがとうございました。
「海報誌」第1回目は『うみぞら映画祭』について書かせていただきました。
こんな感じで“海”に関する情報を発信していきます。
Twitterともリンクしておりますので、
そちらに感想や海に関する情報(こんな面白いイベントあるよ!など)
送っていただけるとすごく嬉しいです。
次回もお楽しみに~!!
#海と日本#日本財団
#海報誌#うみぞら映画祭