兵庫と徳島の小学5・6年生が参加した「ひょうご!とくしま!うずしお調査団」。
夏に行った調査の報告会のため徳島の子どもたちは神戸を訪れました。
出迎えてくれたのはサンキタ通りに掲げられた「海と日本PROJECT」の懸垂幕。
会場は、兵庫県の特産物を生かした料理がいただけるお店。ここで兵庫の子どもたちも合流。
調査団のリーダー・アルミカンの2人も参加しました。
簡単な打ち合わせを行ったあと班ごとに分かれ報告会が行われました。
そして子どもたちが渦潮をイメージして考えたメニューを実現した料理が披露されました。
この料理には鳴門産のワカメや鯛などが使われていて期間限定ですが徳島や神戸の料理店で実際に提供されます。
どんな味なのか試食会が行われました。
この日は保護者も参加。
子どもたちの考えたメニューにびっくりする方もいました。
参加した子どもたちは、今回の調査の中から学んだ渦潮のすばらしさ、海の大切さを多くの人に伝えてくれることでしょう。