洲本市では、27日夜に開かれる映画祭に合わせて、会場となる海岸の清掃活動が行われました。
兵庫県洲本市の大浜海水浴場では、27日と28日、海の上にスクリーンを浮かべて映画を鑑賞する恒例の「うみぞら映画祭」が開かれます。
これに合わせて、会場では、日本財団が海洋ごみの削減を目指して取り組む「海と日本プロジェクトCHANGE FOR THE BLUE」の一環として、参加者による海岸の清掃活動が行われました。
また、映画祭前の会場では、ワークショップやバーベキューも楽しむことができ、訪れた人たちは、海風を感じながらゆったりとした時間を過ごしていました。
映画祭は、27日午後6時から始まり、2日間で4本の作品が上映されます。