兵庫県神戸市の須磨海岸で4月23日から潮干狩りが始まり、多くの家族連れでにぎわっています。
須磨海岸は、西日本有数の海水浴場としても知られますが、4年前から、地元の漁師らでつくる組合によって、潮干狩り場がこの時期オープンします。
初日の23日は、早速多くの人が訪れ、熊手やスコップを使ってたくさんのアサリを探していました。
また、隠された金と銀の貝を見つけるイベントも開かれ、子どもたちは春の陽気を浴びながら、一生懸命に砂をかき分けていました。
須磨海岸の潮干狩り場は、6月5日まで開かれています。