神戸市中央区のメリケンパークでは2年ぶりとなる「みなとまつり」が始まりました。
海難事故の防止とまつりの安全を祈願する神事が執り行われ、20回目のみなとまつりが始まりました。 去年は新型コロナウイルスの影響で中止となりましたが、ことしはアルコールの提供を中止、飲食ブースを10分の1以下にするなど規模を縮小し、感染対策を取り開催されました。
タイムカプセルのブースでは、20年前に埋めた記念の品を受け取りに訪れた人もいました。 また、会場や周辺のごみを集めるとジュースなどと交換できる海をきれいにする環境への取り組みも行われています。 このみなとまつりは23日も行われます。