相生湾でカキの水揚げが本格的に ことしは順調に大きく育つ

2023-12-1
海と日本PROJECT in ひょうご

「海のミルク」と呼ばれる冬の味覚・カキがシーズンを迎え、相生市では本格的な水揚げが始まっています。

おいしいカキの漁場として知られる相生市の相生湾。いかだにつるされたロープを引き上げると大きなカキが姿を現しました。

通常、カキは食べごろになるまで2年から3年かかりますが、「相生牡蠣(あいおいかき)」は1年。

相生湾は、氷ノ山などの、山からの栄養分を含んだ水が流れ込む漁場です。

「相生牡蠣」は、豊かな風味と火を通しても縮みにくいふっくらとした大粒の身が特徴です。

ことしは、雨が適度な量で台風の影響もなかったことから大きく育っているということです。

カキの水揚げは来年5月ごろまで続く予定です。

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