2019年6月7日、神戸市内で「海と日本プロジェクトinひょうご2019」
第1回実行委員会が開かれました。
委員会には委員長で兵庫県立人と自然の博物館の中瀬勲館長をはじめ、
神戸大学内海域環境教育研究センターの川井浩史センター長、兵庫県環境部の田中基康部長、神戸市環境局環境保全部の斎藤博之部長、神戸市立須磨海浜水族園の吉田裕之園長ら委員と事務局メンバー合わせて20名が出席し、2019年度プロジェクトへの取り組みや、オリジナルイベントの企画内容について活発な意見交換が行われました。
今年度のオリジナルイベントは徳島県との共同企画で「ひょうご!とくしま!うずしお調査団」を予定しており、イベントの実施内容、研究成果の発表方法など様々な意見交換が行われました。
また最近問題となっているプラスチックごみについてや「海をキレイに」という表現方法についても話が挙がり、各専門分野の委員の方々から鋭い意見が飛び交いました。