「海と日本プロジェクトinひょうご」の今年度の活動方針について話し合う第1回実行委員会が、6月15日に神戸市内で開かれました。
委員会には、委員長で県立人と自然の博物館の中瀬勲館長をはじめ、兵庫県環境部の秋山和裕部長や
神戸市環境局環境創造部の斉藤博之部長ら委員と事務局のメンバー合わせて17名が出席しました。
委員会では、まず事務局長であるサンテレビジョンの沼田伸彦社長が「いよいよ2年目の取組を本日よりスタートさせます。皆さんのご協力をよろしくお願いします」とあいさつ。
中瀬館長の議事進行により、今年度のオリジナルイベント「ひょうごシーレンジャーin家島諸島」の内容などについて議論をしました。
今年の「シーレンジャー」は姫路市の家島諸島にある坊勢島と西島が主な舞台となり、県内から公募した小学6年生の子どもたちに漁業体験や自然体験をしてもらう予定です。
また、委員会終了後には事務局と委員の間でイベント実施に関する個別の話し合いや情報交換も行われました。