兵庫と徳島の小学5・6年生が参加し渦潮からもたらされるものを調査した「ひょうご!とくしま!うずしお調査団」。
南あわじ市で渦潮が発生するしくみを学んだり、海水から作られる塩の製作工程を体験するなど
自然の偉大さや海を大切にしなければいけないことを学びました。
その中で兵庫や徳島の料理人からアドバイスを受け、渦潮をイメージしたオリジナル料理を考え、9月に行われた調査の報告会では、その料理が披露されました。
そのお料理は、現在、神戸市・三宮にある「ひょうご五国ワールド」の期間限定メニューとして実際に提供されています。
瀬戸内海でとれたタコやタイ、イクラなどをのせてケーキをイメージした「うずしお海鮮ケーキ寿司」と渦潮の中で泳いでいる魚をイメージした「海鮮うずしおうどん」どちらも子どもたちの思いがつまった料理です。
ぜひ味わいに行かれてみてはいかがですか。
また、子どもたちが体験した自凝雫塩(オノコロシズクシオ)の物販コーナーで発売中です。
「海鮮うずしおうどん」
「うずしお海鮮ケーキ寿司」
「自凝雫塩(オノコロシズクシオ)」
イベント名 | 自凝雫塩(オノコロシズクシオ)販売場所 |
場所 | ひょうご五国ワールド 神戸三宮横丁(兵庫県神戸市中央区北長狭通2-1-6三宮三陽ビル2階) |