兵庫県神戸市の劇場型アクアリウム・アトアでは、にぼしを描くアーティストとコラボレーションした企画展が開かれています。
アトアで開催されている「きらきら=(に)ぼし展」は、にぼしを描くアーティストNAMIKO(なみこ)さんとのコラボ企画展です。
NAMIKOさんは、干からびても輝きを失わないにぼしに魅了されて以来、日々、にぼしをモチーフした作品を作り続けています。 1月13日は会場でライブペイントも披露されました。
展示されているのは原画を中心とした173作品で、緻密で色鮮やかなたくさんのにぼしで魚たちが表現されています。
中には、カサゴやチンアナゴなど、アトアで暮らしている海の生き物たちを描いたものもあり、絵と実際の生き物を見比べて楽しむこともできます。
にぼしアーティスト NAMIKOさん「命の根源を支える存在は小さい命だったりして、命の強さはにぼしやイワシみたいな小さい子たちにある。こういう色や形をしているんだなと感じ取ってもらって、魚やアートに興味を持っていただけたらいいなと」
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