神戸から高松、小豆島を運航するジャンボフェリーがことしで50周年を迎えるのを記念した特別なデザインのフェリーを披露しました。
5日、お披露目されたのは「ジャンボフェリー」ならぬ「にゃんこフェリー」。
神戸港から高松港などを運航する「ジャンボフェリー」が50周年を迎えるのを記念して誕生したもので、船体の前方部分には船の象徴であるいかりマークを取り入れた猫の顔がデザインされています。
「にゃんこフェリー」となったのは2隻で神戸から小豆島や高松までを運航します。
5日開かれたお披露目会には多くの人が訪れ、かわいらしいデザインのフェリーの誕生を祝いました。
この「にゃんこフェリー」はきょうから運航するということです。