7月7日(日)明石浦漁港(兵庫県明石市)で開催された「とれぴちフェスタ」に行ってきました。こちらのイベントは、コープこうべと兵庫県漁業協同組合連合会、そして兵庫県の三者で協力して地産地消・魚食普及・食文化の継承・豊かな海づくりへの理解を深め、より良い地域社会づくりをめざす取り組みとして開催されており、今年で10周年をむかえました。
会場では、干しだこ作り教室も開催され、はじめてさわる生きたタコに子どもたちは驚きながらも親子で一生懸命調理していました。
また、タッチプールでは 子どもたちはサメなど普段は見ることができない海の生き物たちと触れ合うことで、海への関心や親しみを深めていました。
タッチプール
人気のエビ釣りは簡単なようですが、少しコツが必要で子どもたちは夢中になって釣っていました。釣れたエビはその場でから揚げにして提供され 皆おいしそうに味わっていました。
「とれぴちフェスタ」は、親子で楽しみながら地元の魚や漁業について学ぶことができ、子どもたちはたくさんの新しい体験をしていました。