レポート
2020.06.02

新舞子浜 潮干狩り場が1カ月半遅れで営業

緊急事態宣言の解除を受けたつの市の潮干狩り場がおよそ1カ月半遅れで今シーズンの営業を始めています。

遠浅の砂浜が1・5キロにわたって広がるたつの市御津町の新舞子浜は、週末には1日でおよそ1500人が訪れ、県内屈指の潮干狩り場として知られています。

本来なら4月18日にオープンする予定でしたが、屋外でも大勢の客が訪れると密集、密接が避けられないためこれまで営業を自粛していました。

感染予防策を行ったうえで今シーズン初めての営業日となった5月30日、オープンを待ちわびた親子連れなどが訪れ潮干狩りを楽しみました。

【訪れた子どもは】 「砂浜で貝を取った。緊急事態宣言中は友達と会えなくて悲しかった」

【子どもの父親は】 「久しぶりの外出です。子どもも喜んでいるので良かったです」

新舞子浜では6月28日まで潮干狩りを楽しむことができます。

 

ひとこと

こちらもオープン!例年っぽさが戻ってきました。

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