瀬戸内の味覚として親しまれている魚、サワラの漁が解禁され、淡路島で水揚げが始まりました。
サワラ漁が21日夜解禁された洲本市五色町の漁港には、22日早朝から船が続々と戻り、新鮮なサワラを水揚げしていきました。
五色町の漁協では2つの漁港から合わせて26隻が出港。
サワラは身が柔らかくて脂乗りがよく、栄養価も高い人気の魚で、初日の22日は多い人でおよそ600匹の水揚げがあり、大きいもので1匹7キロを超えるサワラもあったということです。
サワラ漁は来月末ごろまで続きます。
こちらの話題は、4月23日(月)にサンテレビで放送されました。
イベント名 | 2018年4月23日 春の味覚 兵庫県淡路島でサワラ漁が始まる |