レポート
2019.10.15

残念な特徴をもつ生き物展 城崎マリンワールド

豊岡市の城崎マリンワールドでちょっと残念な特徴を持つ生き物を集めた企画展が始まりました。

ハリセンボンと呼ばれますが、実際の針の数は400本くらいしかありません。

名前にサメが付くコバンザメはサメの仲間ではなく、本当はスズキの仲間です。

食用のホウボウによく似たセミホウボウは、食べると「まずい魚」として図鑑にも掲載されているそうです。

豊岡市の城崎マリンワールドでは、15日から、残念な特徴や個性を持つ生き物を展示する企画展「残念生物マリンワールド」が始まり、訪れた人を楽しませています。

この残念な生き物展は、2020年1月まで開かれてます。

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