7月に入り、洲本市の海水浴場では海開きが行われました。
近畿地方は、先週梅雨入りし、1日も県内は曇り空の天気となりました。
洲本市の大浜海水浴場では、海開きが行われ、洲本市の竹内通弘市長や観光協会のメンバーが、シーズン中の事故が起きないよう安全を祈願して波打ち際に清めの塩をまきました。
このあと、警察や神戸海上保安部がボートを使って水難救助訓練を実施。 夏の観光シーズンに向けて、救命措置の手順を確認していました。
洲本市によりますと、大浜海水浴場では去年、6万人以上の海水浴客が訪れたということです。