例年多くの海水浴客が訪れる須磨海水浴場が新型コロナウイルスの影響で2020年は開設されないことが決まりました。
若い世代を中心にファミリー層などが海水浴を楽しむ須磨海水浴場は2019年はおよそ24万1000人が訪れました。 しかし、2020年神戸市では新型コロナウイルスの影響で7月からの海水浴場の設置を中止することを決めました。
神戸市によりますと、ライフセーバーの訓練が十分に実施できていないほか海水浴客の感染リスクなどを考慮し判断したということです。
このほか、神戸市垂水区のアジュール舞子海水浴場も2020年の海水浴場の開設を中止するとしています。
ひとこと
残念ですが、今年は我慢ですね…。