開園から5周年を迎えた神戸・ポートアイランドにある神戸どうぶつ王国に水辺に住む動物たちと触れ合える新しいエリアが完成し、7月20日から一般公開が始まっています。
「花と動物と人とのふれあい」をコンセプトに進化を続ける神戸どうぶつ王国は、7月迎えた開園5周年の記念事業として、屋外のエリアに海の生き物を展示する「アクアバレー」を新設しました。
このエリアでは、巨大な岩場や水辺を再現していて、ケープペンギンやゴマフアザラシなどが、自然に近い環境で観察できます。 また、オープン初日の20日からミナミアメリカオットセイの4歳のメス・ルーアと2歳のオス・セゥの2頭が新しく王国の仲間に迎えられ、様々な技を披露して訪れた人を楽しませていました。 神戸どうぶつ王国は夏休みの期間は無休で営業を続けるということです。