ユネスコの「世界ジオパーク」に認定されている「山陰海岸ジオパーク」で4年に1度の再認定の審査が行われました。
8月9日午後、豊岡市のホテルで会見が行われ、ユネスコ「世界ジオパーク」の関係者、パブロ・リバスさんとルー・チンフェイさんが再認定の視察を終えた感想を述べました。 ユネスコが認定する「世界ジオパーク」は、4年に1度の再認定の審査が必要で、2人は、2010年に認定された兵庫・鳥取・京都の「山陰海岸ジオパーク」を4日間の日程で巡り、8日は、空の駅として知られる香美町の「道の駅あまるべ」を視察し、前回、指摘されていた改善点などを確認していました。