連日朝から冷え込む中、神戸の水族館では、この冬も、あるもので温まりながら、魚を観賞できるイベントが開かれています。 神戸市立須磨海浜水族園(神戸市須磨区)に設置されているのは、寒い冬でも快適に魚を鑑賞することができる手作りの「こたつ」です。 毎年この時期、「波の大水槽」前に設置されるこたつは、靴を履いたまま利用することができ、訪れた人たちはサメやエイなどが悠々と泳ぐ姿をのんびり温まりながら鑑賞していました。 このイベントは、2018年2月27日まで開かれています。
イベント名 | 2018年1月16日(火)須磨海浜水族園 こたつで魚鑑賞 |