淡路市にある海上保安庁の施設できょう、「トライやるウィーク」が実施され、地元の中学生が海上保安官の仕事を体験しました。
明石海峡を往来する船に必要な情報を発信する淡路市の大阪湾海上交通センターでは岩屋中学校の2年生7人が職業体験に取り組んでいます。
この日は、男子生徒2人が海上保安官の仕事の説明を受けたあと管制業務を体験。また、船舶を監視するレーダーについて学ぶなど、海の安全を守る仕事への理解を深めていました。
大阪湾海上交通センターでのトライやるウイークは来週も実施され、東浦中学校の生徒が参加するということです。