2021年7月3日(土)「相生湾自然再生学習会議」の皆さんが
相生市鰯浜海岸にて清掃活動を行いました。
美しい瀬戸内海をみんなで守る意識を高めるため
海浜の清掃活動という“誰もが参加しやすい活動”を行っている
「リフレッシュ瀬戸内」(平成5年からスタート)が
新型コロナウイルス感染拡大の影響で中止になり、
自分たちのやれる事をやろうと実施したそうです。
結果的に発泡スチロールやペットボトル、漁具など計2トンものごみを回収!
特に目立ったごみはマスクだとか。コロナの影響がこんなところにも…(>_<)
海洋ごみの多くは、私たちの生活から出るごみ(街ごみ)と言われています。
一人ひとりの行動によって海の未来、私たちの未来は良くも悪くも変わります。
皆さんも教室やオフィスに落ちているごみを拾う、そんな小さい事からでも始めてみませんか?