レポート 過去の記事一覧
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2017年11月20日(月)冬の味覚 相生湾で養殖カキの水揚げが最盛期
冬の味覚、カキの水揚げが相生湾で本格的に始まっています。カキの産地として知られる相生湾では、漁船が朝から沖合に繰り出し、養殖いかだで育ったカキをクレーンで次々と引き揚げていきます。水揚げされたカキは、近くの加工場で殻を外…詳細を見る -
2017年11月14日(火)豊岡の旬の味覚 学校給食にセコガニ登場
豊岡市内の小学校では、児童に地元でとれた「セコガニ」が給食でふるまわれました。 豊岡市立港西小学校では、全校生徒56人に、解禁を迎えたばかりの「セコガニ」が給食として配られました。セコガニはズワイガニの雌で、身は小さい代…詳細を見る -
2017年11月12日(日)歯を大切に 水族園でイルカの歯科健診
歯と口の健康週間に合わせ須磨海浜水族園で12日、イルカの歯科健診が行われました。 神戸の須磨海浜水族園で来園者たちを楽しませる人気者のイルカ。歯の健診を受けたのはバンドウイルカの雌、「ラヴ」ちゃんです。このイベントは、歯…詳細を見る -
2017年11月12日(日)待ってました 香住漁港でマツバガニまつり
日本海で漁が解禁されたばかりのマツバガニを堪能できる恒例のイベントが兵庫県香美町で開かれました。今月6日に漁が解禁となった冬の味覚の代表格「マツバガニ」。香美町の香住漁港で開かれた「かすみ松葉がにまつり」はことしで35回…詳細を見る -
2017年11月8日(水)1匹108万円のカニも!マツバガニ漁が解禁
冬の味覚の王様、マツバガニ漁が解禁となりました。日本海側の各漁港で初競りが行われ、柴山漁港ではご祝儀相場もあって1匹108万円の値がつきました。午前11時、兵庫県香美町の柴山漁港では、解禁に合わせて出港した9隻の漁船が次…詳細を見る -
2017年11月4日(土)海人族ゆかりの地 南あわじで昔ながらの塩づくり
淡路島の海水を濃縮した水を煮込んで、塩づくりに挑戦しました。 子どもたちは鍋に塩が引っ付かないようにかき混ぜながら、煮詰めていました。 出来上がった塩は、持参したおにぎりや焼き魚にかけて参加者が味わいました。南あわじ市…詳細を見る -
2017年10月19日(木)クリスタルタワー試験点灯 七色に輝くエレベーター
香美町では、11月26日に七色に輝く高さ40メートルのエレベーターが完成します。10月18日夕方、試験点灯のためライトアップされました。 ライトアップされたのは、JR餘部駅そばの余部鉄橋にある展望施設のエレベーター…詳細を見る -
2017年10月6日(金)食欲の秋にピッタリ! おいしい名前の生き物たち
食欲の秋にちなんで、豊岡市の城崎マリンワールドでは「おいしい名前の生き物たち」を集めた企画展示が始まっています。 昔ながらの砂糖菓子によく似ていることから名前が付けられた深海魚、「コンペイトウ」に、美味しそうな名前です…詳細を見る -
2017年10月6日(金)3兄妹が初共演! アザラシ「きなこ」がデビュー
豊岡市の城崎マリンワールドで2歳のゴマフアザラシがデビューし、3兄妹による初めての共演が実現しました。 ショーにデビューしたのはゴマフアザラシの雌「きなこ」です。きなこは2015年3月にマリンワールドで生まれ、ことしの5…詳細を見る -
2017年9月25日(月)小さなハンター「アオリイカ」スマスイで企画展
神戸の須磨海浜水族園では、半透明の体が特徴のアオリイカの子どもが展示されています。須磨海岸で採集されたアオリイカの子どもたち。体長15センチほどの小さな体で、透き通ったヒレを優雅にくねらせゆったりと泳ぐ姿は、見る者の心を…詳細を見る