女子野球を活用して地域の活性化を目指す「女子野球タウン」に淡路市が認定され11月27日、協定の調印式が行われました。
協定を結んだのは全日本女子野球連盟と淡路市で、調印式は明石海峡クルーズの船内で行われました。
「女子野球タウン」の認定事業は女子野球を通じて地域の活性化を目指そうと全日本女子野球連盟と全国の自治体の間で去年から始まりました。
兵庫県淡路市は今後、女子野球大会の開催誘致や地元女子野球クラブチーム淡路ブレイブオーシャンズへの支援などにつとめ女子野球の普及に取り組んでいくということです。
淡路市は地元の特産品と女子野球のコラボ商品の開発にも力を入れていきたいとしています。