番組情報 過去の記事一覧
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相生湾の風物詩 カキの水揚げ始まる
「海のミルク」と呼ばれる冬の味覚・カキがシーズンを迎え、相生湾では水揚げが本格的に始まっています。カキの水揚げは相生湾の冬の風物詩です。いかだにつるされたロープを引き上げると大きなカキが姿を現します。 通常、カキは食べご…詳細を見る -
ん?アザラシが立って、手を振ってるよ
続いては豊岡市にある城崎マリンワールドから、かわいい話題をお届けします。こちらは、城崎マリンワールドで暮らすトドのシュンタ君。この夏はお客さんに豪快な水しぶきを浴びせる「水花火」で会場を盛り上げました。そんなシュンタ君の…詳細を見る -
城崎温泉 カニサンタのクリスマス
兵庫県を代表する豊岡市の城崎温泉ではクリスマスイブの12月24日、観光客を出迎えたのは城崎温泉の特産品、ズワイガニのかにサンタです。このイベントは地元の観光協会が毎年開いているもので、先着100人の観光客がJR城崎温泉駅…詳細を見る -
海をテーマにした最新技術を紹介 神戸国際展示場
海をテーマに企業や団体が最新の技術を紹介する展示会が、12月9日から神戸市内で始まりました。神戸・ポートアイランドの神戸国際展示場で始まった「テクノオーシャン2021」は、海洋分野に携わる企業や団体の情報交換の場として2…詳細を見る -
淡路市が「女子野球タウン」に認定 クルーズ船で調印式
女子野球を活用して地域の活性化を目指す「女子野球タウン」に淡路市が認定され11月27日、協定の調印式が行われました。協定を結んだのは全日本女子野球連盟と淡路市で、調印式は明石海峡クルーズの船内で行われました。「女子野球タ…詳細を見る -
淡路島「3年とらふぐ」の出荷最盛期
淡路島の冬の風物詩で、通常より長い期間をかけて育てる「3年とらふぐ」の水揚げが最盛期を迎えています。 南あわじ市の福良港の沖合で養殖されているのは、フグの中でも最高級とされる「3年とらふぐ」です。 一般的にト…詳細を見る -
明石市 「たくさん産まれますように」 願いが込められたタコつぼ放流
兵庫県明石市では、地元の小学校の児童たちが願いを込めて絵を描いたタコつぼが海に放流されました。 東二見漁業協同組合によりますと、2021年のマダコの漁獲量は2020年の8分の1だということで、不漁を受けて10月14…詳細を見る -
冬の味覚「セコガ二」が給食に 新温泉町
日本海の冬の味覚ズワイガニの雌「セコガニ」を味わってもらおうと新温泉町の小中学校に給食が提供されました。 兵庫県新温泉町の8つの小中学校では11日と12日の2日間に分けて茹でたセコガニが給食に並びます。 この…詳細を見る -
関西万博に向けクルーズ船 大阪湾海上交通の実証実験
2025年の大阪・関西万博に合わせて、兵庫県に人を呼び込もうと、クルーズ船を使った実証実験が始まりました。 実証実験に使われたのは、600人乗りの神戸港のクルーズ船「bohbohKOBE(ボーボー神戸)」です。 …詳細を見る -
ズワイガニ漁解禁 初せり1匹25万円
日本海の冬の味覚、ズワイガニ漁が6日解禁され、各漁港で初競りが行われました。 北陸では「越前ガニ」、山陰では雄が「松葉ガニ」の名で知られるズワイガニの漁が6日解禁され、新温泉町の浜坂漁港でも、午前10時ごろから13隻の…詳細を見る