新型コロナウイルスの終息を願って、南あわじ市にある障害者の支援施設では「アマビエ」をデザインしたストラップを製作しています。
こちらが疫病よけの妖怪「アマビエ」をデザインしたストラップです。南あわじ市の障害者就労・自立支援施設「森の木ファーム」に通う30代の女性2人がデザイン。他の施設利用者も協力してプラスチックの板を熱し加工する作業などを行っています。
こちらの施設では、もともとアクセサリーを製作し販売していましたが、新型コロナの感染拡大の影響で出店を予定していたイベントなどが中止となり、お守りにとアマビエにちなんだグッズの製作を思い立ったということです。
アマビエをデザインしたストラップは1個200円で販売されています。