レポート
2020.10.17

海をイメージした風呂敷

10月3日、4日
東京の新宿タカシマヤタイズスクエアで開催された「全国海の贈り物フェア」に
海をイメージした風呂敷が出品されました。

この高砂染の伝統的な柄を使い、海をイメージして
デザインした風呂敷を作っているのは
海と日本プロジェクト推進パートナーでもある株式会社エモズティラボ。
高砂染の復刻商品などを手掛ける会社です。

皆さん、この風呂敷の独創的な柄は
何をイメージしたものかわかりますかー?

正解は、、、、
大きな松の木を下から見上げた時に見える松枝をイメージした柄だそうです!

この柄は、もともとの高砂染めをイメージしたものとなっていて
松影模様と言われています。
見上げた松枝から、松ぼっくりや竹ぼうき、熊手のようなめでたいものが
降ってきているイメージが再現されています。

株式会社エモズティラボの寄玉さんは
「日本は皆さんもご存じの通り、海に囲まれた島国なので
日本の歴史や文化には海に関するものがたくさんある。
それをもっと日常的に感じてほしいという思いでこの風呂敷を作った。」
と話していました。

皆さんもこの海をイメージした風呂敷、ほしくなったでしょー??
そんなあなたに朗報です!!
この風呂敷は、高砂市の「そらまめ」で好評発売中なんです!

皆さんもぜひ、この風呂敷で海と歴史を感じてみませんか?

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