兵庫県神戸市の中央卸売市場が、16日の午前中一般開放され、目当ての海産物を求める多くの人でにぎわいました。
神戸市中央卸売市場で開かれた「魚河岸デー」は、日常の食卓で魚をもっと身近に味わってもらおうと年に3回ほど実施されているものです。
16日は午前中に普段は入れない卸売市場を一般開放。 各店舗や作業場で生マグロの解体ショーやさまざまなイベントが開かれました。 他にも子どもたちが触って楽しめるタッチプールや飲食エリアも設けられ、訪れた買い物客らはおいしい一時を満喫していました。
次回の「魚河岸デー」の予定は、ホームページなどに掲載されるということです。