春の客船シーズンを迎え、神戸港に24日アジア最大の豪華客船が入港しました。
午後1時すぎ、神戸市消防音楽隊の歓迎演奏を受けて神戸港に姿を見せたのは、クルーズ客船「クァンタム・オブ・ザ・シーズ」号です。 クァンタム・オブ・ザ・シーズは全長およそ350メートル、総トン数およそ17万トンとアジア最大を誇る豪華客船。
16階建ての船内にはおよそ2100の客室を備えているほか、長旅を快適に過ごすさまざまな設備が設けられています。 今回は22日中国・上海を出発し、およそ4800人の乗客が7泊8日の船旅を楽しんでいて、到着後は早速それぞれのお目当ての場所に向かっていました。
今回は、おととい中国・上海を出発し、およそ4800人の乗客が7泊8日の船旅を楽しんでいて、到着後は早速、それぞれのお目当ての場所に向かっていました。
クァンタム・オブ・ザ・シーズは、25日午後5時に神戸港を出港する予定です。
こちらの話題は、4月24日(火)にサンテレビで放送されました。
イベント名 | 2018年4月24日 春の客船シーズン迎え 神戸にアジア最大の豪華客船 |