レポート 過去の記事一覧
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大嘗祭に献上 南あわじで「鳴門鯛」振る舞い
天皇陛下即位に伴い11月に行われる「大嘗祭」に、兵庫県南あわじ市丸山地区のタイが献上されることを祝い、市民に地元で取れたタイを使った料理が振る舞われました。大嘗祭は、皇位継承の際に行われる伝統儀式で、天皇陛下が五穀豊穣や…詳細を見る -
アカウミガメ「悠ちゃん」の献花台設置 須磨海浜水族園
前脚を失いながらも人工ヒレで泳ぐ姿が多くの人に愛されたアカウミガメの悠ちゃんが9月に死に、兵庫県の須磨海浜水族園では19日に献花台が設置されました。 アカウミガメの悠ちゃんは2008年に紀伊水道で両方の前脚を失った状態で…詳細を見る -
残念な特徴をもつ生き物展 城崎マリンワールド
豊岡市の城崎マリンワールドでちょっと残念な特徴を持つ生き物を集めた企画展が始まりました。ハリセンボンと呼ばれますが、実際の針の数は400本くらいしかありません。名前にサメが付くコバンザメはサメの仲間ではなく、本当はスズキ…詳細を見る -
たい焼き?たこ焼き? 明石のおもしろグルメが登場!
海峡の町・明石ならではのユニークなグルメ兵庫県明石市の食品加工会社が海峡の町・明石ならではのユニークな食べものを開発しました!その見た目は小ぶりの「たい焼き」です。しかし、中に入っているのはアンコではなく明石ダコに天かす…詳細を見る -
【特集】夢がつまったゴトカン 淡路島の新たなお土産
南あわじ市にあるリゾートホテル、ホテル&リゾーツ南淡路。噂の自動販売機はロビーにありました。リポーター「これはなんの絵ですか?」 上村総支配人「実はねこれトリックアートなんです」描かれている魚はつかめそうでつかめない。 …詳細を見る -
「香住ガニまつり」にぎわう
兵庫県香美町で恒例の「香住ガニまつり」が開かれ、1万6000人の観光客でにぎわいました。香美町の香住漁港で開かれたこのまつりは、9月1日に漁が解禁されたベニズワイガニ、地元では「香住ガニ」と呼ばれるカニをPRしようと、今…詳細を見る -
地元食材にこだわり ハタハタを使った学校給食
地元の特産品のおいしさを子どもたちに知ってもらおうと兵庫県新温泉町の小中学校では、9月20日の給食にハタハタのカレー風味揚げが出されました。学校給食としてお皿に盛りつけられたハタハタのカレー風味揚げ。但馬地域で漁獲量が多…詳細を見る -
約2300人が参加 淡路島1周をサイクリング
9月16日、自転車で淡路島を1周する「淡路島ロングライド」が開催され、参加者が日の出とともにスタートを切りました。スタート地点の国営明石海峡公園には、全国から約2300人のサイクリング愛好家が集まり、午前5時45分。 ス…詳細を見る -
「新スマスイ」はシャチのショーも 2024年3月オープンの計画案を公表
民営化で建て替えが決まっている神戸市の須磨海浜水族園について、新しくなる施設の計画案が公表されました。1957年に開業し、1987年に今の施設に建て替えられた神戸市立須磨海浜水族園は、老朽化が進んでいました。そのため、民…詳細を見る -
メジロザメなど 香美町でサメのはく製を一堂に紹介
兵庫県の香美町では、日本近海に生息するサメのはく製などを一堂に紹介する特別展が開かれています。鋭い歯を見せ、今にも動き出しそうな迫力。人を襲う危険があるメジロザメのはく製で、全長はおよそ2.5メートルです。兵庫県香美町の…詳細を見る