2023-5-10
6月1日のアユ漁解禁を前に、養父市八鹿町を流れる円山川支流の八木川では、地元の子どもたちが稚アユを放流しました。
稚アユの放流は、水産資源の確保と子どもたちが自然に親しむ機会づくりのために、養父市と円山川漁協が毎年行っています。
9日は養父市役所近くの八木川河川公園で放流が行われ、地元の三つのこども園の園児23人が参加しました。
八木川や大屋川のアユは、清流が育む珪藻を食べて成長するため、香りが良くおいしいことから「八木太郎」、「大屋次郎」の名で親しまれています。
園児たちは体長10㎝ほどの稚アユを次々に放流していきました。
円山川水系のアユ漁は6月1日から解禁されます。
-
ニュースを共有
「養父市で園児が稚アユ放流 6月1日のアユ漁解禁を前に」
記事をウィジェットで埋込み
<iframe class="uminohi-widget newssite-article" src="https://hyogo.uminohi.jp/widget/article/?p=3343" width="100%" height="800" frameborder="no" scrolling="no" allowtransparency="true"><a href="https://hyogo.uminohi.jp">海と日本PROJECT in ひょうご</a></iframe><script src="https://hyogo.uminohi.jp/widget/assets/js/widget.js"></script>