レポート 過去の記事一覧
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海の家が開設されない須磨海岸 警察と消防が水難救助訓練
新型コロナの影響で2020年は海の家などが開設されないことが決まった須磨海岸で25日、警察と消防が共同で水難救助訓練を実施しました。25日は須磨警察署から20人、消防署から7人の職員が参加、救助用のゴムボートの操船の基本…詳細を見る -
中学生が育てた光 「南あわじのホタル」
およそ50年前から続く、ホタルの人工飼育。今年も、中学生による親ホタルの採取が行われました。南あわじ市にある諭鶴羽(ゆづるは)ダム。ここは県内でも有名なホタルの名所です。「虫おんねんけど。むっちゃ」 三原中学校の…詳細を見る -
新温泉町の海水浴場で海開き コロナで休止相次ぐ中
新型コロナウイルスの影響でこの夏、多くの海水浴場のオープンが見送られる中、兵庫県新温泉町ではいち早く海開きが行われました。 白い砂浜に透き通った海。遠浅で家族連れに人気がある新温泉町の諸寄・塩谷浜海水浴場です。 17日は…詳細を見る -
淡路島に夏の到来を告げるハモ コロナの影響で苦境に
新型コロナウイルスは観光分野にも大きな打撃を与えていますが淡路島では、夏の到来を告げる「ハモ」が売れず、漁業関係者や旅館などが苦境に立たされています。南あわじ市の沼島を中心に水揚げされる「ハモ」は「べっぴん鱧」と呼ばれる…詳細を見る -
みなとこうべ海上花火大会が中止 新型コロナの影響
2020年10月に開催を予定していた「第50回みなとこうべ海上花火大会」が新型コロナウイルスの影響で中止されることが決まりました。神戸港での花火大会の歴史は古く、戦前の1933年に開催された「第1回みなとの祭」から始まり…詳細を見る -
神戸の観光船 感染対策し再開 安心安全な船旅を提供
神戸の海を周遊する観光船「コンチェルト」は、新型コロナウイルスの感染対策を取りながら営業を再開しています。神戸ハーバーランドを起点に食事などを提供しながら神戸港を回る観光船「コンチェルト」。 緊急事態宣言を受けて運休し、…詳細を見る -
城崎マリンワールド 「トド」のオンライン体験
豊岡市にある城崎マリンワールドでこんな新しいツアーが開催されています。城崎マリンワールドで人気のメスのトド、「ハマ」。「ハマ」にはある特技があります。特技とは、30種類以上の人間の言葉を聞き分けて芸ができることです。水族…詳細を見る -
当面は県内からの来園を 城崎マリンワールド2カ月ぶり再開
新型コロナウイルスの感染拡大により休園していた兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドが6月1日およそ2カ月ぶりに営業を再開しました。営業を再開した豊岡市の城崎マリンワールドでは訪れた人たちをペンギンが出迎えました。再開にあたり…詳細を見る -
稚魚を育てる中間飼育 淡路島の特産 サワラを守る
淡路島の洲本市では激減したサワラの漁獲高を回復させようと、放流する稚魚を10日間ほど育てる中間飼育が始まりました。洲本市五色町では放流する稚魚をいけすで飼育する中間飼育が始まり、サワラの稚魚およそ8000匹がいけすに放た…詳細を見る -
新舞子浜 潮干狩り場が1カ月半遅れで営業
緊急事態宣言の解除を受けたつの市の潮干狩り場がおよそ1カ月半遅れで今シーズンの営業を始めています。遠浅の砂浜が1・5キロにわたって広がるたつの市御津町の新舞子浜は、週末には1日でおよそ1500人が訪れ、県内屈指の潮干狩り…詳細を見る