レポート 過去の記事一覧
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淡路島に夏の到来を告げるハモ コロナの影響で苦境に
新型コロナウイルスは観光分野にも大きな打撃を与えていますが淡路島では、夏の到来を告げる「ハモ」が売れず、漁業関係者や旅館などが苦境に立たされています。南あわじ市の沼島を中心に水揚げされる「ハモ」は「べっぴん鱧」と呼ばれる…詳細を見る -
みなとこうべ海上花火大会が中止 新型コロナの影響
2020年10月に開催を予定していた「第50回みなとこうべ海上花火大会」が新型コロナウイルスの影響で中止されることが決まりました。神戸港での花火大会の歴史は古く、戦前の1933年に開催された「第1回みなとの祭」から始まり…詳細を見る -
神戸の観光船 感染対策し再開 安心安全な船旅を提供
神戸の海を周遊する観光船「コンチェルト」は、新型コロナウイルスの感染対策を取りながら営業を再開しています。神戸ハーバーランドを起点に食事などを提供しながら神戸港を回る観光船「コンチェルト」。 緊急事態宣言を受けて運休し、…詳細を見る -
城崎マリンワールド 「トド」のオンライン体験
豊岡市にある城崎マリンワールドでこんな新しいツアーが開催されています。城崎マリンワールドで人気のメスのトド、「ハマ」。「ハマ」にはある特技があります。特技とは、30種類以上の人間の言葉を聞き分けて芸ができることです。水族…詳細を見る -
当面は県内からの来園を 城崎マリンワールド2カ月ぶり再開
新型コロナウイルスの感染拡大により休園していた兵庫県豊岡市の城崎マリンワールドが6月1日およそ2カ月ぶりに営業を再開しました。営業を再開した豊岡市の城崎マリンワールドでは訪れた人たちをペンギンが出迎えました。再開にあたり…詳細を見る -
稚魚を育てる中間飼育 淡路島の特産 サワラを守る
淡路島の洲本市では激減したサワラの漁獲高を回復させようと、放流する稚魚を10日間ほど育てる中間飼育が始まりました。洲本市五色町では放流する稚魚をいけすで飼育する中間飼育が始まり、サワラの稚魚およそ8000匹がいけすに放た…詳細を見る -
新舞子浜 潮干狩り場が1カ月半遅れで営業
緊急事態宣言の解除を受けたつの市の潮干狩り場がおよそ1カ月半遅れで今シーズンの営業を始めています。遠浅の砂浜が1・5キロにわたって広がるたつの市御津町の新舞子浜は、週末には1日でおよそ1500人が訪れ、県内屈指の潮干狩り…詳細を見る -
須磨海浜水族園が約3カ月ぶりに営業再開
新型コロナウイルスの感染拡大を受け休園していた神戸市の須磨海浜水族園が28日営業を再開しました。およそ3カ月ぶりに開園した神戸市立須磨海浜水族園には、再開を待ちわびた親子連れなどが集まりました。園は感染対策として入り口に…詳細を見る -
神戸市の須磨海水浴場 2020年は開設せず
例年多くの海水浴客が訪れる須磨海水浴場が新型コロナウイルスの影響で2020年は開設されないことが決まりました。若い世代を中心にファミリー層などが海水浴を楽しむ須磨海水浴場は2019年はおよそ24万1000人が訪れました。…詳細を見る -
相生ペーロン祭が初めて中止に
勇壮な手こぎ船のレースで人気を集める相生ペーロン祭が新型コロナウイルス感染拡大の影響で初めて中止を決めました。兵庫県相生市などは5月22日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため5月末に予定されていた祭りを中止すると発表…詳細を見る