レポート 過去の記事一覧
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海の環境保全 南あわじ市の小学生が「ナマコ」を放流
ヘドロを浄化する作用があるナマコを放流し、豊かな海を再生させようという取り組みが南あわじ市で行われました。 この取り組みは南あわじ市が企画したもので、福良小学校の3年生の児童24人が参加しました。 福良湾では…詳細を見る -
第2回「こども海の文学賞」表彰式を開催
3月24日(日)明石おさかな普及協議会が主催している「こども海の文学賞」の第2回表彰式が開かれました。 2022年に明石市で開催された 「第41回全国豊かな海づくり大会 兵庫大会」をきっかけに創設された「こども…詳細を見る -
海の環境保全 城崎マリンワールドが「ブルーカーボンプロジェクト」開始
豊岡市の城崎マリンワールドで、海の自然を守りながらCO2削減へつなげる活動「ブルーカーボンプロジェクト」が始まりました。 10日は、プロジェクトに取り組む城崎マリンワールドのスタッフが、報道陣に活動方針を説明しまし…詳細を見る -
春の味覚・ホタルイカをご賞味あれ 新温泉町の漁港 観光客でにぎわう
兵庫県新温泉町では、春の味覚・ホタルイカを無料で振る舞う恒例のイベントが開かれ、訪れた観光客が新鮮な海の幸を堪能しました。 新温泉町では、地元の浜坂漁港が単独の漁港としてホタルイカの水揚げ量日本一で、その魅力を多く…詳細を見る -
イカナゴシンコ漁 播磨灘で解禁を3月11日に延期 悪天候予想から
3月9日に解禁が予定されていた播磨灘でのイカナゴの稚魚・シンコの漁について、兵庫県は悪天候が予想されることから解禁日を3月11日に延期すると発表しました。 大阪湾では自主的に取り止めることが決まっています。 シンコは…詳細を見る -
連休中日は「海鮮まつり」!新温泉町で4年ぶりに開催
3連休中日の2月24日に、兵庫県新温泉町では地元の海の幸を堪能できる「海鮮まつり」に多くの観光客が訪れました。新温泉町で開かれた「浜坂みなと海鮮まつり」は、コロナ禍で中止が続いていましたが、今回4年ぶりの再開となりました…詳細を見る -
淡路市でワカメの天日干し最盛期 地元漁師の手で40年以上続く風物詩
この時期の冷たい潮風を利用してワカメを天日干しする作業が、淡路市の漁港で最盛期を迎えています。 日差しを浴びながら、潮風になびくワカメ。 兵庫県淡路市の塩尾漁港では、地元の漁師たちが冬場の副業として、40年以上前に養…詳細を見る -
春の観光シーズン到来 南あわじ市で「淡路島びらき」
淡路島の春の観光シーズンの幕開けをPRするイベント「淡路島びらき」が南あわじ市で行われました。「淡路島びらき」は、鳴門海峡で一年で一番大きな渦を巻く「春の大潮」の時期に毎年、淡路島観光協会が実施しています。関係者らは、福…詳細を見る -
2024年のシンコ漁 平年を大きく下回る見込み・・・
瀬戸内に春の訪れを告げるイカナゴのシンコ漁について兵庫県は、今シーズン県内では「ほぼ漁獲が見込まれない」とする予想を2月19日に発表しました。「春告魚」と呼ばれ、瀬戸内海の春の味覚「くぎ煮」で親しまれているイカナゴの稚魚…詳細を見る -
全国有数の生産量を誇るノリをPR 「明石のりまつり」 漁師汁が振る舞われる
全国有数の生産量を誇る特産のノリをPRする「明石のりまつり」が兵庫県明石市で開かれました。「明石のりまつり」はノリの摘み取りや新のりの販売が始まる時期に合わせて全国有数の生産量を誇る明石市特産のノリを多彩にPRしようと企…詳細を見る