番組情報 過去の記事一覧
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「海のミルク」冬の味覚 相生湾でカキの水揚げ最盛期
相生市の相生湾では、「海のミルク」といわれる冬の味覚・カキの水揚げがピークを迎えています。 いかだにつるされたロープを引き上げると、大きなカキが姿を現します。相生市の相生湾では、冬の味覚であるカキの水揚げが最盛期を…詳細を見る -
「淡路島サクラマス」養殖始まる 約7千匹の稚魚を放流
淡路島の新たな特産品「淡路島サクラマス」の養殖が今シーズンも始まり、およそ7千匹の稚魚が放流されました。 南あわじ市の福良漁港で放流されたのは、およそ30センチに成長した養殖用のサクラマスの稚魚です。 川から…詳細を見る -
天皇陛下お手渡しの「ノリ」 兵庫のり研究所へ
11月13日に明石市で開かれた、全国豊かな海づくり大会で天皇陛下から漁業関係者に手渡されたノリが29日、兵庫のり研究所に引き継がれました。 こちらは、11月13日に開かれた全国豊かな海づくり大会で天皇陛下から明石市…詳細を見る -
海上保安庁が持つ測量船では最大規模 大型測量船「光洋」が神戸初入港
海上保安庁が持つ大型測量船「光洋」が21日、神戸港に初入港しました。 21日午前、神戸港に初入港したのは海上保安庁の測量船「光洋」です。 光洋は全長103メートル幅16メートルで、海上保安庁が持つ測量船では最…詳細を見る -
海の繁栄願い 天皇陛下からの「お手渡し魚」を記念放流
兵庫県南あわじ市では、今月13日に天皇陛下から手渡されたタイの稚魚を、地元の漁業関係者らが海に放流しました。 南あわじ市の丸山地区は、地元で取れる鳴門鯛を、大正から令和まで、4代続けて天皇陛下に献上してきました。 …詳細を見る -
アトアで学ぶ海洋問題 海と日本プロジェクトが企画
兵庫県神戸市中央区の水族館ではバーチャルキャラクターとともに楽しみながら海の生き物や海洋問題について学ぶイベントが行われました。 訪れた子どもたちが見守る中スクリーンに登場したのはバーチャルキャラクタージンベエザメ…詳細を見る -
「鳴門の渦潮を世界遺産に」海峡近くの海岸で一斉清掃活動
鳴門海峡の渦潮の世界遺産登録を目指すNPO法人のメンバーらが11月5日、兵庫県の淡路島を囲む3つの海峡近くで一斉に清掃活動を行いました。 この取り組みはNPO法人「うず潮を世界遺産にする淡路島民の会」などが主催した…詳細を見る -
官民連携で街を美しく 「クリーンアップひょうご」がスタート
兵庫県の環境美化活動の促進を目的として、兵庫県、日本たばこ産業株式会社兵庫支社、株式会社ピリカの3者共同で、webページ「クリーンアップひょうご」の運営を10月12日からスタートさせました。 10月16日に望海浜(…詳細を見る -
水生生物に与える影響 淡路の小学生が調査
淡路市の小学生が18日、地元の川に入って、地球温暖化が水生生物に与える影響の調査を行いました。この調査は、地球温暖化の防止に取り組んでいる兵庫県地球温暖化防止活動推進員が企画したもので、淡路市立志筑小学校の3年生63人が…詳細を見る -
香住海岸など歩いて自然を堪能 山陰海洋ジオパークウォーキング
兵庫県など3府県にまたがる山陰海岸ジオパークの自然歩道をウォーキングするイベントが香美町で開かれました。山陰海岸ジオパークは京都府から鳥取県にかけての日本海沿岸の地域で、世界各地の地質学的に重要な地域をユネスコが認定して…詳細を見る